Adobe Photoshop Sketchでパースを描く【iPadで絵を描く】
仕事で必要だったからiPad pro 12.9inchとapple pencilを買いました。
最近アナログに帰ったのですが、ipadとapple pencil、非常に紙に鉛筆で描いている感覚に近くて。
デジタルでこんなに描くのが楽しいなんて嬉しいです。
ちなみにですが、ツルツルした感触に描くのが嫌なので、こちらのペーパーライクな保護シートを貼りました。
エレコム 2017年新型 iPad Pro 12.9 / 2015年発売 iPad pro 12.9 液晶保護フィルム ペーパーライク 反射防止 TB-A17LFLAPL
- 出版社/メーカー: エレコム
- 発売日: 2017/06/07
- メディア: Personal Computers
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undoと拡大縮小のある紙みたいな気分です。
Adobe Sketchの遠近グリッドとシェイプ(定規)が便利
さて、仕事の息抜きに色々アプリを試していますが、
元々デジ絵を描く時もPhotoshop派だったので、今のところAdobe Sketchこと、
「Adobe Photoshop Sketch」が一番相性がいいです。
ブラシの感覚が好き。最高に鉛筆っぽいです。
pcのphotoshopからブラシをインポート出来るのも嬉しいのですが、
個人的に遠近グリッドとシェイプ(定規)が便利だなと思いました。
要するにパースが引けます。
遠近グリッドの基本
休憩にadobe photoshop sketchの遠近グリッドこんな感じだよ動画その1。シェイプ=定規。雲形定規もあります。見切れてしまったけど、グリッドの間隔は下の方に変更するバーが出てきます。写真からボタン1つでパース取れる機能もあるのでその2に載せますね。 pic.twitter.com/ixQR40tUDS
— さび (@savi_vivi) 2017年7月15日
どんな感じか分かるように録画してみました。ゆらゆらしてて申し訳ない!
雲形のシェイプもあるので、カーブにも色々と対応できます。
写真からパースを自動で起こす
adobe photoshop sketchで遠近グリッドこんな感じだよその2。写真からパースをとる時。
— さび (@savi_vivi) 2017年7月15日
画像レイヤーで読み込んで、ボタン押すと、パースを自動でとってくれるので便利。 pic.twitter.com/ibglHCMxvN
サンプルでadobe stockから写真を落としてきて使ってみました。もちろん撮影した写真からパースを起こせます。
一枚しっかりパースで背景を描いてみましたが、しっかりかけて便利でした。